本文を印刷する

情報処理技術者試験

定量的プロジェクト管理の理論から実践まで
〜チケット&計測、可視化手法、IPAでの見える化〜

開催情報

  昨今ソフトウェア開発の短納期化・低コスト化はさらに進んでいます。そのため、納期の遵守やソフトウェアの品質確保に向けては、プロジェクトの実行過程において発生する定量データを活用して、進捗や品質の状況を視覚的に表現し、リスク顕在化の兆候を速やかに把握するための定量的マネジメントが求められています。IPA/SECでは、プロジェクトの定量的マネジメントのプラットフォーム「定量的プロジェクト管理ツール(EPM-X)」をオープンソースとして公開しており、多くのプロジェクトに利用されています。
  本セミナーでは、まずソフトウェア開発工程の「見える化」と計測について説明します。次に、定量的プロジェクト管理ツールの概要を説明し、さらにデモにより実際の画面、操作について紹介します。また、IPAで利用しているシステムのソフトウェア開発において実践した定量的なプロジェクト管理の事例を紹介します。

※同じ構成のセミナーを10月に開催する予定です。(参加申込みは、セミナー開催日の1カ月前を目途に開始します。)

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。
  セミナー動画を公開しました。プログラム概要欄より視聴いただけます。

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター
開催日時 2014年9月10日(水)13:30〜17:30
開催場所 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員 80名
参加費 1,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願い致します。
・受付にて、領収証を発行致します。
・お釣りのないようにご用意をお願い致します。
募集対象 ソフトウェア開発プロジェクトの運営、管理(マネジメント)に携わる開発現場グループリーダー 、開発統括マネージャー、開発環境構築担当者、発注責任者。
配布物 ・IPA/SEC事業成果集DVD(2013年度下期版)

※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。
※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

時刻 概要
13:00 受付
13:30〜
14:30
チケット駆動開発に着目した計測と可視化によるITプロジェクト運営の体質改善

進行中のソフトウェア開発プロジェクトを自動計測によって可視化し、品質や生産性の向上を図る手法を紹介します。 近年のソフトウェア開発管理環境の格段の進歩に着目し、チケット駆動開発や構成管理システム、プロジェクト計測手法を駆使して、見えにくいソフトウェア開発の「見える化」を図る考え方と方法、そして可視化事例を示します。
プロジェクト可視化の考え方について、ソフトウェア開発管理環境の歴史的な展開に目を向けながら、近年普及著しいチケット駆動開発について掘り下げることを試みます。そして、IPA/SECを中心としたITプロジェクト可視化に関する過去10年余の試みの積み上げを背景に今後を展望します。

IPA/SEC連携委員
みたに先端研合同会社
代表社員
神谷   芳樹 氏
チケット駆動開発に着目した計測と可視化によるITプロジェクト運営の体質改善PDF[3.2MB]


※動画が再生できない場合はこちら
※この動画は、2014年10月29日に行われた同内容のセミナーを収録したものです。
14:30〜
14:40
休憩
14:40〜
16:10
定量的プロジェクト管理ツール(EPM-X)入門

EPM-Xは多様な利用形態があり、中でもプロジェクト活動の定量的見える化によるプロジェクトマネジメントへの支援が最も一般的です。EPM-Xでは、プロジェクトマネージャー/リーダー、パートナーを含むプロジェクトメンバーの他、プロジェクト責任者、品質保証担当等多様なユーザーを想定していますが、プロジェクトを定量的に見える化するため基本的なメトリクスについてグラフが提供されています。プロジェクトの進捗や課題・障害の発生状況をグラフで確認し、計画との乖離をいち早く捉えて迅速に対応することができます。まさにITプロジェクトの本質である「変化」に対処するためのツールと言えます。
本講演では、まず、EPM-Xの開発の背景、プロジェクト管理の実務に沿ったEPM-Xの機能の概要等について説明します。次に、EPM-Xのダウンロードから、インストール、設定、WBSのインポート、チケットの設定等の事前準備作業について触れ、さらに、EPM-Xが提供しているグラフについて画面を用いて説明します。

IPA/SEC連携委員
実践的プロジェクトマネジメント推進協会
理事
大和田  裕 氏
EPM-X概要PDF[3.61MB]
EPM-Xのグラフ概要PDF[2.04MB]
EPM-Xの適用概要PDF[1.04MB]
EPM-Xの設定概要PDF[900KB]
EPM-Xのグラフ使用例PDF[2.48MB]


※動画が再生できない場合はこちら
16:10〜
16:20
休憩
16:20〜
17:20
プログラム管理の成功に必要な3つのこと

マルチベンダー、複数プロジェクトは単一のプロジェクトと異なり、ベンダーの文化、プロジェクトマネジメントの生い立ちなどが異なる多くのプロジェクトメンバーの集合により実施されるため、多くの困難を伴います。文化の異なるベンダー、要員を一つにまとめ、プログラム全体を成功に導くために必要なポイントを事例を踏まえて解説します。

グラビス・アーキテクツ株式会社
代表取締役
古見   彰里 氏
プログラム管理を成功させる為に必要な3つのことPDF[1.81MB]
17:20〜
17:30
質疑応答

参加申込み

締め切り日時:2014年9月9日(火)  17時00分

お申込みは締め切りました。