本文を印刷する

情報処理技術者試験

失敗から学ぶ組込みソフトウェア高信頼化のためのアプローチ法紹介
〜製品・制御システム高信頼化部会2014年度成果報告〜

開催情報

  IPA/SEC 「製品・制御システム高信頼化部会」では、機能規模が拡大するとともに複合化する傾向にある製品・制御システム (組込みシステム)において、システム全体として信頼性を確保するための技術面での工夫や、運用面での工夫について調査・検討を行っています。
  本セミナーでは、当部会の2014年度の活動内容を紹介し、その活動成果として、2015年3月に公開した「製品・制御システム 高信頼化のための行動指針」、「情報処理システム高信頼化教訓集(製品・制御システム編)2014年度版」 について解説します。さらに本教訓集の「PART 絃祿科析手法事例解説書」の中から、障害分析手法と障害分析作業を具体的事例に即して解説します。

  本セミナーは「製品・サービスに携わる事業者」を対象としていますが、前半は主に経営者・開発責任者・品質責任者向け、後半は開発者向けの内容になっています。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター
後援 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)
開催日時 2015年5月18日(月)14:00〜17:00
開催場所 〒108-6019
東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟19階
国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 先端領域社会人教育院 (東京サテライト)
アクセスマップ
定員 60名
参加費 無料
募集対象 ・製品・サービス事業の経営者・開発責任者・品質責任者
・製品・サービス事業の開発者

※セミナー会場でのお食事はお断りしております。ご了承ください。(飲み物のお持ち込みは可能です。)

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

時刻 概要
13:30 受付
14:00〜
14:10
挨拶

IPA/SEC 調査役
三原  幸博

失敗から学ぶ組込みソフトウェア高信頼化のためのアプローチ法紹介[1.11MB]
14:10〜
14:30
「製品・制御システム高信頼化部会」活動概要紹介

IPA/SECでは、製品・制御システムのシステム信頼性に関する現状を鑑み、産業界におけるシステム高信頼の知見を集積し、将来に向けたシステム信頼性向上のための技術的な布石を打ち、その結果としてシステム信頼性に関する社会的な認識レベルを上げていくことを目的に、「製品・制御システム高信頼化部会」とその傘下のWGで産業界の有識者を交えた議論を進めました。本講演では、「製品・制御システム高信頼化部会」の2014年度活動概要を紹介します。

IPA/SEC 製品・制御システム高信頼化部会 主査
国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 
知識科学研究科  教授
内平  直志 氏
14:30〜
15:00
「製品・制御システム高信頼化のための行動指針」解説

IPA/SECでは、重要インフラを支える製品・制御システムにおいて求められる信頼性を発揮するためにシステムのライフサイクル(企画・設計・開発・保守・運用)全体を通して経営層及び開発責任者、品質責任者が遵守すべき事項を行動指針として取りまとめ、2015年3月に「製品・制御システム高信頼化のための行動指針」を公開しました。本講演では、本指針について解説します。

IPA/SEC 調査役
石田  茂

『製品・制御システム高信頼化のための行動指針』解説[1.58MB]
15:00〜
16:00
「情報処理システム高信頼化教訓集(製品・制御システム編)2014年度版」解説

発生した障害から得られる知見を他製品・領域に適用、展開して、障害の未然防止化に取り組むことは、その重要性が十分に認識されてはいるものの、製品・領域によって開発形態やプロセス、技術の違いがあるため、容易ではありません。一方、複数の障害事例の原因には共通する要素も見受けられます。IPA/SECでは、障害情報から得られた経験やノウハウを「教訓」として普遍化して取りまとめ、さらに、本教訓集の利活用のトリガーとなるよう、障害の直接原因や真因の観点から事例を整理した「観点マップ」を作成し、2015年3月に「情報処理システム高信頼化教訓集(製品・制御システム編)2014年度版」を公開しました。本講演では、その教訓集について解説します。また合わせて、本教訓を活用するための「観点マップ」について解説します。

IPA/SEC 未然防止知識WG 主査
国立大学法人九州大学  システムLSI研究センター  准教授
久住  憲嗣 氏

「情報処理システム高信頼化教訓集(製品・制御システム編)2014年度版」解説[1.97MB]
16:00〜
17:00
障害分析手法解説

システムの信頼性を高めるためには、開発中や出荷後に発生した障害をきちんと分析して根本的な原因を特定し、同種の障害が再発しないように開発の進め方を改善していくことが重要となります。IPA/SECでは、開発現場で役立つ知識の提供を目指してより深い分析を行うため、障害事例を対象に具体的に障害分析を行いました。本講演では、障害分析手法と障害分析作業を具体的事例に即して「情報処理システム高信頼化教訓集(製品・制御システム編)2014年度版」の「PART 絃祿科析手法事例解説書」の中から、一例を解説します。

IPA/SEC 障害事例検証WG委員
パイオニアシステムテクノロジー株式会社 
事業戦略室  チーフ・エンジニア
津田  昌之 氏

障害分析手法解説[1.46MB]

参加申込み

締め切り日時:2015年5月17日(日)  17時00分



セミナーに関するよくある質問と回答はこちら

※セミナー申込み後にこのページに表示される受講票をプリントアウトしてご持参ください。
 スマートフォンやタブレット端末でご提示いただくことも可能です。
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。

※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

お申込みは締め切りました。