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情報処理技術者試験

第9回要求シンポジウム
二極化する要求合意:ビジネスイノベーションとモダナイゼーション
〜教科書通りにいかない昨今の要求合意のヒントを事例から探る〜

開催情報

  情報システムは、業務の効率化だけでなく、ビジネスのスピード・利益の向上に直結し、経営戦略に役立つものへと広がりをみせています。こうした中で、要求が複雑化し、不確実性が高まる傾向にあり、要求合意の難易度が増しています。

  1. 先が見えない中で新たなビジネス価値を生み出さなければならないイノベーション領域
  2. 大規模、複雑化、有識者不在の中で改善を繰り返すモダナイゼーション領域

  ゼロからの新規開発が少なくなってきた昨今では、上記2領域に分けて情報システムのあり方を検討するようになってきています。このような状況下では、教科書どおりの要求合意がうまく当てはまらないことが課題です。
  本シンポジウムは、両側面からユーザーのシステム部門の方々やベンダーの方々がどのような課題認識の下でどのような取組みを行っているのかについて紹介し、参加される方の課題解決へのヒントとなることを狙いとしています。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

共催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
株式会社NTTデータ
富士通株式会社
開催日時 2015年5月22日(金)13:30〜18:00
開催場所 NTT DATA 駒場研修センター1F イベントホール
東京都目黒区駒場2-18-2(アクセス情報
定員 200名
参加費 無料
募集対象 要求に興味を持つ方(企業のシステム部門の方、IT業界関係者の方、教育機関の方)

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

※プログラムにつきましては変更になる場合があります。

全体司会:冨安 寛(株式会社NTTデータ  技術開発本部  ソフトウェア工学推進センタ  センタ長)
時刻 概要
13:00 受付
13:30〜
13:35
開会のご挨拶

IPA/SEC 所長
松本  隆明
13:35〜
14:15
基調講演:
人材育成からみた上流工程のパラダイムシフト


IPA 理事
田中  久也

人材育成から見た上流工程のパラダイムシフト[3.29MB]
14:15〜
14:55
講演1:
機能中心から人間中心へ
〜日立ソリューションズのHCDの取り組み〜


日立ソリューションズでは、システムやソフトウェア、サービスの使いやすさを向上させるために、2007年からHCD(Human Centered Design:人間中心設計)に取り組んでいます。本講演では、なぜHCDに取り組むことにしたのか、どのようにHCDに取り組み始めたのか、具体的にどのようなことを実践しているのかを紹介します。

株式会社日立ソリューションズ
柳生  大介 氏

機能中心から人間中心へ[2.02MB]
14:55〜
15:35
講演2:
UXデザインアプローチによる要件構築プロセス


ソフトウェア開発において、UX、LEAN、スクラム、アジャイルと様々なアプローチが多くなっています。また、要件設計もプロセスの早さだけでなく、カスタマー視点でのモノとコト作りやプロダクト形成が重要となってきています。そこで実際にUXアプローチを軸として行ったケーススタディとともに、どのように要件設計プロセスを進め、実行してきたのかを紹介します。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
田中  拓也 氏

※講演資料の公開予定はありません。
15:35〜
15:45
休憩
15:45〜
16:35
講演3:
モダナイゼーション型の要求合意の課題とプロジェクト事例の紹介


昨今、既存システムを改修しようとした時に、大規模・複雑化・有識者不在・ドキュメント陳腐化の状況下での実施を余儀なくされ、「現行踏襲」という曖昧な要求のもと苦労されている方も多いかと思います。このようなモダナイゼーション型のシステム構築における上流工程での課題を事例と共に紹介し、解決のポイントを探ります。

要求シンポジウム主催者グループ
森田  功 

モダナイゼーション型の要求合意の課題とプロジェクト事例の紹介[626KB]
16:35〜
16:55
特別講演:
IoT時代のITイノベーションとITモダナイゼーションの課題


IPA/SEC 開発手法適用のための分析WG  主査
名古屋大学 教授
山本  修一郎 氏

IoT時代のITイノベーションとITモダナイゼーションの課題[634KB]
16:55〜
17:15
休憩
17:15〜
17:55
質疑応答 (パネルディスカッション)

コーディネーター:
IPA/SEC 開発手法適用のための分析WG 主査
名古屋大学 教授
山本  修一郎 氏
17:55〜
18:00
閉会のご挨拶

富士通株式会社
SI技術本部 システム技術統括部 チーフアーキテクト
若杉  賢治 

参加申し込み

締め切り日時:2015年5月21日(木)  17時00分

※申込み後にこのページに表示される受講票をプリントアウトしてご持参ください。
 スマートフォンやタブレット端末でご提示いただくことも可能です。
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。

お申し込みは締め切りました。