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情報処理技術者試験

価値の多様化時代に要求される品質とは?
〜一歩先を行く品質の視点、SQuaREの活用〜


開催情報

  IoT時代のシステムは、これまで結びつきのなかった多くのものがつながり、価値が多様化していきます。それにともない、システム・ソフトウェア開発に(特に品質面において)大きな影響を及ぼすと予想されます。IPA/SECでは、このような時代背景を常にウォッチし、高信頼なソフトウェア開発のためのソフトウェアエンジニアリングに基づく手法、技術の普及活動を行っています。その活動の一環として、様々なモノやサービスがつながる世界のソフトウェア開発における共通的な品質モデルに着眼し、システム・ソフトウェア製品の品質要求及び評価に関する新しい国際規格であるSQuaRE(※1)に基づく品質基準に関するガイド(※2)を作成しました。
  これらを受け、本セミナーでは、価値が多様化する時代に要求される品質について、事例やガイドの活用等について紹介します。IoT時代のシステム・ソフトウェア開発にかかわる企業の経営者、品質責任者、および現場のマネージャー・技術者、システムを発注するユーザ側の担当者の皆様にぜひ聞いていただき、品質向上戦略計画のヒントにしていただきます。

(※1)Systems and software Quality Requirements and Evaluation
(※2)「つながる世界のソフトウェア品質ガイド

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター
後援 一般社団法人 IT検証産業協会(IVIA)
一般社団法人 神奈川県情報サービス産業協会(KIA)
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)
開催日時 2015年8月28日(金)14:00〜17:30
開催場所 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員 70名
参加費 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願いいたします。
・受付にて、領収証を発行いたします。
・お釣りのないようにご用意をお願いいたします。
募集対象 システム・ソフトウェア開発にかかわる企業の経営者、品質責任者、および現場のマネージャー・技術者、システムを発注するユーザ側の担当者
配布物 つながる世界のソフトウェア品質ガイド
SEC journal41号
受講券対象 「SECセミナー受講券」対象のセミナーです。ぜひご利用ください。
SEC成果物の利用状況に関するアンケート」にご協力いただいた方へお送りしています。
(※アンケートの実施は終了しました。)
(※受講券のご使用方法については、受講券送付時のメールまたは、こちらをご参照ください。)

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

時刻 概要
13:30 受付
14:00〜
14:20
つながる世界の安全・安心の仕組みの構築に向けて

様々なモノやサービスがつながる世界(IoT)を概観し、つながる世界の安全・安心の仕組みの構築に向けたIPA/SECの取組みについて紹介します。また、つながる世界のベースとなる品質の考え方についてまとめた「つながる世界のソフトウェア品質ガイド」の概要について、紹介します。

IPA/SEC 研究員
宮原  真次

つながる世界の安全・安心の仕組みの構築に向けて[4.21MB]
14:20〜
15:05
IoT時代に必要なこれからの品質マネジメントとは?
〜SQuaREの紹介〜


IoTの時代、システムとシステムがつながり新たな価値を創り出すことが期待される反面、その品質上の不備がユーザや社会に及ぼす影響も計り知れません。本講演では、国際規格ISO/IEC 25000 SQuaREシリーズの品質要求定義と品質評価の進め方を紹介し、IoTの時代に求められる品質マネジメントのあり方を考えます。

IPA/SEC ソフトウェア品質説明力向上・普及WG委員
日本電気株式会社
ソフトウェア生産革新本部  エグゼクティブエキスパート
込山  俊博 氏

※講演資料の公開予定はありません。
15:05〜
15:50
IoT時代に要求されるサービス・UI/UX品質とは?
〜SQuaRE「製品品質:使用性」と「利用時の品質」を理解する〜


ネットワーク技術の飛躍的な発展により、モノとモノがつながる時代が到来しています。この技術的な価値を、生活者/ユーザが認識し、享受するためには「人との接点(サービス・UI/UX)」が必要不可欠です。すなわち、IoT時代のシステム・ソフトウェアには、実ユーザが実環境下で、サービス・UI/UXを利用した際に感じ取る品質(印象、心象、経験価値)を高めることが求められます。本講演では、SQuaREにおいて定義されているUI/UXに関する品質特性・副特性の活用の仕方について解説します。

株式会社U'eyes Design  代表取締役
鱗原  晴彦 氏

IoT時代に要求されるサービス・UI/UX品質とは?[4.91MB]
15:50〜
16:00
休憩
16:00〜
16:45
医療機器に求められる品質要件と品質確保の取組み事例紹介

医療情報連携ネットワークが広がりつつある中、医療・ヘルスケア・システムが今後どのように品質を確保していくかが重要な課題になっていきます。ここでは、現状の医療機器を取り巻く環境を紹介すると共に、つながる医療・ヘルスケアの品質課題について考えます。

IPA/SEC ソフトウェア品質説明力向上・普及WG委員
オリンパスソフトウェアテクノロジー株式会社  担当部長
山崎  隆 氏

医療機器に求められる品質要件と品質確保の取組み事例紹介[1.44MB]
16:45〜
17:30
ISO/IEC25051を活用したPSQ認証制度の実現
〜ソフトウェア品質認証とSQuaREシリーズの関係〜


ソフトウェア品質認証を実現したPSQ認証制度で評価を行うためにISO/IEC25051を採用した理由と、SQuaRE(ISO/IEC25000)シリーズの活用方法等をご紹介します。ソフトウェアの品質を担保する活動を行うために辿り着いたISO/IEC25051との出会いに始まり、規格を評価基準に策定するための苦労話やPSQ認証制度でのSQuaREシリーズを使った評価の仕方について説明します。

一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
PSQ認証室  主任
鈴木  啓紹 氏

ISO/IEC25051を活用したPSQ認証制度の実現[2.12MB]

参加申込み

締め切り日時:2015年8月27日(木)  17時00分



セミナーに関するよくある質問と回答はこちら

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 スマートフォンやタブレット端末でご提示いただくことも可能です。
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。

※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

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