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情報処理技術者試験

SEC高信頼化技術セミナー
モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)入門
〜導入のポイントと適用事例の紹介〜


開催情報

 システムズエンジニアリングは、「製品やサービスなどのシステムの実現を成功に導く」ことを目的とし、コンセプト、開発から運用、廃棄に至るまでのライフサイクル全体に渡って考慮したプロセスを定義しています。これをモデルベースアプローチで進めるモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)は、生産管理やサプライチェーンにまでその対象を広げつつあります。
 本セミナーは、開発の上流工程でのプロセスの品質を強化するためにMBSEを初めて導入しようとする技術者、その管理者、またシステム開発の品質管理、生産管理などに携わる方を対象に、MBSEの基礎からプロジェクトへの導入事例までの内容について学んでいただきます。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター
後援 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
開催日時 2015年11月26日(木)13:00〜17:50
開催場所 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員 70名
参加費 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願いいたします。
・受付にて、領収証を発行いたします。
・お釣りのないようにご用意をお願いいたします。
募集対象 開発の上流工程の品質を強化するためにMBSEを初めて導入しようとする技術者、その管理者の方、またシステム開発の品質管理、生産管理に携わる方。
配布物 ・「モデルベースシステムズエンジニアリング導入の手引き」製本版
受講券対象 「SECセミナー受講券」対象のセミナーです。ぜひご利用ください。
SEC成果物の利用状況に関するアンケート」にご協力いただいた方へお送りしています。
(※アンケートの実施は終了しました。)
(※受講券のご使用方法については、受講券送付時のメールまたは、こちらをご参照ください。)

※セミナー会場でのお食事はお断りしております。ご了承ください。(飲み物のお持ち込みは可能です。)

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

※プログラムおよび講師につきましては、変更になる場合があります。

時刻 概要
12:30 受付
13:00〜
14:20
モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)
〜システムモデルは何に活用できるか?本当の話をしよう!〜


より良い製品やサービスを社会に提供するためには何をしなけれならないでしょうか?システムズエンジニアリングはそれに答を与えることができるアプローチです。そして、そのアプローチの効率を上げるためにはモデルベースで考えることがとても重要です。本講演では、システムモデルが何に活用できるのか、システムズエンジニアリングプロセスに何をもたらすことができるのかを、共同研究で得られた知見などをもとにお話します。

IPA/SEC 連携委員
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
西村 秀和 氏
モデルベースシステムズエンジニアリング[3.76MB]
14:20〜
14:30
休憩
14:30〜
15:30
モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)導入のポイント

MBSE導入にあたっての留意点、考慮点などについて、IPAが公開した「モデルベースシステムズエンジニアリング導入の手引き」を参考に、技術的観点のみならず、経営的、人事的観点からも解説します。

IPA/SEC 連携委員
IPA/SEC 開発手法適用のための分析WG委員
株式会社コギトマキナ 代表取締役
鈴木 尚志 氏
モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)導入のポイント[1.27MB]
15:30〜
15:40
休憩
15:40〜
16:20
システムモデルによる電子機器アーキテクチャに関する熱設計検討

MBSEの適用事例として、電子機器の設計・開発において重要視されている熱設計を取り上げます。電子機器開発の現場では、システムモデルを用いて、ソフトウェア、電気回路、メカなどの専門領域が異なるエンジニアらが協調してアーキテクチャ検討を行うことが求められています。本講演では、熱設計のビューにおけるアーキテクチャ検討について、熱設計に初めて触れる方でも理解できるよう、その概要から解説します。

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科附属SDM研究所 研究員
村岡 祥雄 氏
システムモデルによる電子機器アーキテクチャに関する熱設計検討[2.11MB]
16:20〜
17:00
製品開発におけるSysML適用の取り組み
〜要求の可視化と最適・協調設計を目指して〜


製品開発におけるステークホルダーの多様化・開発対象領域の拡大により、「複雑化している要求を正しく捉えること」「複数の専門領域で連携すること」の重要性が高まっています。本事例紹介では、これらの課題に対して、SysMLを用いた、要求の構造的な可視化およびソフトウェアとエレキによる協調設計と、トレードオフの可視化による最適設計の実現に向けたリコーの取り組みを紹介します。

株式会社リコー
IW開発本部WS開発センター スペシャリスト
傍諭/焚 氏

関連資料:製品開発におけるSysML適用の取り組み〜要求の可視化〜[1.45MB]
(「先進的な設計・検証技術の適用事例報告書 2015年度版」設計事例15-A-15より)
17:00〜
17:40
車載システム開発現場を取り巻くグローバルな課題背景と対応の動向、取り組み
〜現場30年の流れからみた、機能安全、モデルベース開発、システムズエンジニアリングの現状〜


車載組み込みシステム開発は継続的に複雑化し、ビジネスがグローバル化するなかで国際標準に準拠する形の開発がますます必要とされてきています。また車載システム開発ではMatlab/Simulinkを応用したモデルベース開発MBDでの開発実装に取り組んでいます。システムズエンジニアリングからMBD実装コード生成に至る現場状況と動向、課題、対応を俯瞰します。

IPA/SEC 開発手法適用のための分析WG委員
株式会社アイシン・コムクルーズ 技術統括部 技監
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO 新技術調査委員
鈴村 延保 氏
車載システム開発現場を取り巻くグローバルな課題背景と対応の動向、取り組み[3.13MB]
17:40〜
17:50
質疑応答

参加申込み

締め切り日時:2015年11月25日(水)  17時00分



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