本文を印刷する

情報処理技術者試験

SEC高信頼化技術適用事例セミナー
情報システムが仕掛ける業務改革!事例からBPMの実効性を探る


開催情報

 IPA/SECでは、複雑化・高度化する情報処理システム(組込みシステムを含む)を実現するソフトウェアの高信頼化を実現するための取組みとして、2013年度から先進的な設計・検証技術についての適用事例を収集・公開することで、新技術の産業界での適用を進めるための活動を行っています。適用事例は何故その技術に着目したか、現場適用のための様々な工夫、適用した結果・効果等まで言及しており、新技術適用を検討されている方にとって示唆に富む有益な情報となっています。

 本セミナーでは、情報システムを用いて、企業の全社的な業務の流れ(ビジネスプロセス)を把握・分析し、経営目標に従って継続的に改善・最適化していくために、業務プロセスの管理・改善を行う手法であるBPMを取り上げます。BPMとは何か、適用するために必要な知識はどのようなものかについて解説するとともに、現場での実際の活用事例と導入のポイントを紹介します。また、一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会が実施した「ITを活用した業務改革」に関する実態調査についても併せて紹介します。
 さらに、BPM適用の現状と課題に関する受講者からの質問をテーマとして、講師によるパネルディスカッションを行います。受講者の皆様と講師、双方向で討議することにより、理解度を高めます。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター
後援 一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会(日本BPM協会)
一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
一般社団法人アドバンスト・ビジネス創造協会(ABC協会)
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
開催日時 2016年2月23日(火)13:30〜18:00
開催場所 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員 70名
参加費 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願いいたします。
・受付にて、領収証を発行いたします。
・お釣りのないようにご用意をお願いいたします。
募集対象 ・上流工程に従事しているか、これから従事しようとしている担当者、管理者など
・社内情報システムや品質保証関連の業務に従事している担当者、管理者など
・BPMに興味のある方
・業務効率化にお悩みの方
受講券対象 「SECセミナー受講券」対象のセミナーです。ぜひご利用ください。
SEC成果物の利用状況に関するアンケート」にご協力いただいた方へお送りしています。
(※アンケートの実施は終了しました。)
(※受講券のご使用方法については、受講券送付時のメールまたは、こちらをご参照ください。)

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

時刻 概要
13:00 受付
13:30〜
13:35
オープニング

先進的な設計・検証技術の適用事例を収集し、その成果に基づいた技術に関する普及活動について紹介します。

IPA/SEC 研究員
春山 浩行
13:35〜
14:20
ビジネスプロセス・マネジメントの考え方と実践ポイント
〜情シスが仕掛ける業務改革〜


BPMが世に登場し、既に10年以上が経過し、ようやくITを活用した業務改革のアプローチとしての定着が始まってきました。
本講演では、BPMの普及を進めてきた立場から、BPMの基本的な考え方、普及動向と取り組み課題の実態を踏まえ、BPMを適用する対象業務の特性(目的や標準化のレベルなど)に応じた実践例やポイントを考察します。

一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会
理事
横川 省三 氏
ビジネスプロセス・マネジメントの考え方と実践ポイント[2.42MB]
14:20〜
15:05
会社統合でのBPMをベースにした新業務プロセスの設計

本講演では、三菱商事の金属グループが市場環境に対応すべく金属資源、貴金属及び非鉄金属のトレーディング部門を再編し、新会社を設立した際の事例を説明します。具体的には、国内の非鉄金属をメインとする流通子会社と本社から分離した金属資源及び貴金属の取引部門を統合して新会社を設立するにあたり、新会社のビジネスプロセスをBPMの考え方をベースに短期間で設計し、2012年夏に再編方針を打ち出してからわずか8ヶ月後の2013年春に無事新会社を設立するに至るまでの取組みについて説明します。

三菱商事RtMジャパン株式会社
管理統轄担当役員付 CIO
大三川 越朗 氏
15:05〜
15:20
休憩
15:20〜
16:05
人間系プロセスを含む業務をBPMソフトウェア活用により改善した事例

旧来から存在する「データ処理中心のITシステム」は、人や組織に依存し、変化サイクルが早い、といった特徴を持つ「人間系プロセス」を十分サポートできていません。本講演では、BPMソフトウェア「Metasonic(旧名称:jCOM1)」で構築した業務システムを紹介、その効果、他の業務プロセスへの適用可能性を説明し、人間系を包含した全体システムの設計、運用の在り方を考察します。

NECマネジメントパートナー株式会社
プロセス・IT統括事業部 主任
中村 満 氏
人間系プロセスを含む業務をBPMソフトウェア活用により改善した事例[3.24MB]
16:05 〜
16:50
オープンソースを活用したBPMプロジェクト実践
〜アイデアを素早く現実のものに(Whiteboard to Reality)〜


外資企業のBPMプロジェクトに、BPM専門家として参加し、プロセスの分析・設計から自動化プロセスの完成までを3ヶ月、本稼働準備を3ヶ月という短期間でBPMを現場業務オペレーションに適用した際の事例をご紹介します。BPMに初めて取り組み、IT技術は外部依存である同社が、なぜ、プロジェクトを成功できたのか、専門的な視点からその成功要因を以下のポイントに基づいて解説します。

[ポイント]:
1.はじめてBPMを導入し成功させるための勘所
2.アジャイル開発による業務要件の導出
3.BPM=フレキシブルな業務システム
4.組織分析、定義、保守性のある設計の重要性
5.オープンソースBPM製品の有効性

オープンソースBPMジャパン株式会社
技術顧問
岩田 アキラ 氏
オープンソースを活用した BPMプロジェクト実践[2.61MB]
16:50〜
17:10
休憩
17:10 〜
17:55
パネルディスカッション:「事例からBPMの実効性を探る」

BPMを実際に使用した事例とそこから得られた知見と課題について述べ、受講者からの質問を題材に討議します。

◆モデレーター: 
 横川 省三 氏(一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会) 
◆パネラー:
 大三川 越朗 氏(三菱商事RtMジャパン株式会社)
 中村 満 氏(NECマネジメントパートナー株式会社)
 岩田 アキラ 氏(オープンソースBPMジャパン株式会社)
17:55 〜
18:00
クロージング

IPA/SEC 研究員
春山 浩行

参加申込み

締め切り日時:2016年2月22日(月)  17時00分



セミナーに関するよくある質問と回答はこちら

※セミナー申込み後にこのページに表示される受講票をプリントアウトしてご持参ください。
 スマートフォンやタブレット端末でご提示いただくことも可能です。
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。

※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

お申込みは締め切りました。