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情報処理技術者試験

ITプロジェクトの見える化と定量的管理の理論から実践まで
〜見える化の概念、チケット&計測、可視化手法、ツール活用、先進研究〜


開催情報

   昨今ソフトウェア開発で強く求められている短納期化・低コスト化に向けて、プロジェクト実行過程の定性的可視化と、発生する定量データを活用した、定量的マネジメント法を紹介します。IPA/SECでは、多くのノウハウを集積して進行中のプロジェクト可視化のための「見える化」手法をまとめ、さらに定量的マネジメント用の「定量的プロジェクト管理ツール(EPM-X)」をオープンソース公開しました。さらに、同ツールの拡張版も民間企業より提供されるようになりました。
  本セミナーでは、まず、ソフトウェア開発工程の定性的・定量的「見える化」手法について紹介します。次に、プロジェクト管理ツールEPM(拡張版を含む)について実演を交えて掘り下げて説明します。最後に、ソフトウェア品質の「見える化」に関する研究事例について紹介します。

※本セミナーは、2014年10月29日、2015年2月18日及び8月21日開催のセミナーと一部同じ内容を含みます。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター
共催 一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)
後援 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
開催日時 2016年2月24日(水)13:30〜18:00
開催場所 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員 90名
参加費 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願いいたします。
・受付にて、領収証を発行いたします。
・お釣りのないようにご用意をお願いいたします。
募集対象 ソフトウェア開発プロジェクトの運営、管理(マネジメント)に携わる開発現場グループリーダ、プロジェクトマネージャ、開発統括マネージャ、開発環境構築担当者、発注責任者等
配布物 ・IPA/SEC事業成果集DVD(2015年度上期版)
受講券対象 「SECセミナー受講券」対象のセミナーです。ぜひご利用ください。
SEC成果物の利用状況に関するアンケート」にご協力いただいた方へお送りしています。
(※アンケートの実施は終了しました。)
(※受講券のご使用方法については、受講券送付時のメールまたは、こちらをご参照ください。)

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

時刻 概要
13:00 受付
13:30〜
14:40
チケット駆動開発に着目した計測と可視化によるITプロジェクト運営の体質改善

進行中のソフトウェア開発プロジェクトを自動計測によって可視化し、品質や生産性の向上を図る手法を紹介します。 近年のソフトウェア開発管理環境の格段の進歩に着目し、チケット駆動開発や構成管理システム、プロジェクト計測手法を駆使して、見えにくいソフトウェア開発の「見える化」を図る考え方と方法、そして可視化事例を示します。
プロジェクト可視化の考え方について、ソフトウェア開発管理環境の歴史的な展開に目を向けながら、近年普及著しいチケット駆動開発について掘り下げることを試みます。そして、IPA/SECを中心としたITプロジェクト可視化に関する過去10年余の試みの積み上げを背景に今後を展望します。

IPA/SEC連携委員
みたに先端研合同会社
代表社員
神谷 芳樹 氏
チケット駆動開発に着目した計測と可視化によるITプロジェクト運営の体質改善[3.03MB]
14:40〜
14:50
休憩
14:50〜
16:20
EPMツールを活用した定量的マネジメント概要

EPMツールはその多様な利用形態の中でもプロジェクト活動の定量的見える化によるプロジェクトマネジメントへの支援が最も一般的です。EPMツールでは、プロジェクトマネージャー/リーダー、パートナーを含むプロジェクトメンバーの他、プロジェクト責任者、品質保証担当等多様なユーザーを想定していますが、プロジェクトを定量的に見える化するため基本的なメトリクスについてグラフが提供されています。プロジェクトの進捗や課題・障害の発生状況をグラフで確認し、計画との乖離をいち早く捉えて迅速に対応することができます。まさにITプロジェクトの本質である「変化」に対処するためのツールと言えます。  
2012年4月に公開したEPMツール「EPM-X」は、公開後約4年が経過し、OSやミドルウェアの老朽化へ対応が求められています。そのような背景を踏まえ、本講演では、「EPM-X」の概要に加え、その拡張された定量的マネジメントプラットフォームとしてのEPMツールの最新動向、事例について紹介します。

IPA/SEC連携委員
実践的プロジェクトマネジメント推進協会 
理事
大和田 裕 氏
EPMツールを活用した定量的マネジメント概要[11.2MB]
16:20〜
16:30
休憩
16:30〜
18:00
ソフトウェア開発の「見える化」最前線

ドミノ倒しの牌を並べるような単純な作業の繰り返しによってソフトウェアが開発されているのであれば、その「見える化」は容易ですが、残念ながらそうではありません。しかし、開発の現状を把握してその改善を図り、社会への説明責任を果たすと共に、組織の継続的発展を目指すのであれば、「見える化」は避けては通れない技術的課題です。本講演ではソフトウェア開発を対象に、プロダクト、プロセス、プロジェクト、組織といった様々なレベルで現在進められている「見える化」研究を事例を交えて紹介します。

奈良先端科学技術大学院大学 
情報科学研究科 教授
松本 健一 氏
ソフトウェア開発の「見える化」最前線[5.19MB]

参加申込み

締め切り日時:2016年2月23日(火)  17時00分



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 スマートフォンやタブレット端末でご提示いただくことも可能です。
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。

※お席に限りがありますので、一部署より多くの方がご参加の場合には調整をお願いさせていただく場合があります。

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