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情報処理技術者試験

SEC高信頼化技術適用事例セミナー
IoT時代、人を優先したものづくりで新たな価値を〜HCD、UX適用事例紹介〜

開催情報

 IPA/SECでは、複雑化・高度化する情報処理システム(組込みシステムを含む)を実現するソフトウェアの高信頼化を確保するための取組みとして、2013年度から先進的な設計・検証技術についての適用事例を収集し、新技術の産業界での適用を進めるための活動を行っています。適用事例では何故その技術に着目したか、現場適用のための様々な工夫、適用した結果・効果等まで言及しており、新技術適用を検討されている方にとって示唆に富む有益な情報となっています。  
 多くの企業においてユーザビリティやUXという概念が理解されつつありますが、まだ開発の現場に浸透しているとはいい難い状況にあります。本セミナーのチュートリアル、事例紹介、体験型パネルディスカッション、意見交換を通じてHCD、UXを皆様の開発現場にとけこませるためのヒントを得ていただければと思います。

UP  講演資料を公開しました。プログラム概要欄よりダウンロードいただけます。
  セミナー動画を公開しました。プログラム概要欄より視聴いただけます。

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター
後援 特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
開催日時 2016年8月24日(水)13:00〜17:10
開催場所 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員 50名
参加費 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願いいたします。
・受付にて、領収証を発行いたします。
・お釣りのないようにご用意をお願いいたします。
募集対象 組織の開発競争力を強化したい経営層、担当者、経営層に向けてHCD/UXの取り組みについて説明するための材料を収集したい/自ら実践したい開発現場のマネージャなど

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

時刻 概要
12:30 受付
13:00〜
13:05
オープニング

SEC高信頼化技術適用事例セミナーの開催趣旨の説明

IPA/SEC 研究員
遠藤 秀則
13:05〜
14:00
IoT時代のソフトウェア開発における世界標準アプローチ
〜HCD/UXを活用したソフトウェア開発の考え方と活かし方〜


「HCD(Human Centered Design:人間中心設計)」や「UX(User Experience:ユーザエクスペリエンス)」といったシステムの利用者を起点としたソフトウェア製品やサービスを開発する方式が、今や世界的な潮流となっています。なかでも、IoT分野における世界標準を目指す米GEでは、インダストリアル・インターネットの旗の下、HCD/UXに関わる取り組みがソフトウェア開発やサービス開発における鍵を握っているのです。本講演では、同社を始めとした各種企業のケース分析を交えながら、開発者が活かすべきHCD/UXのノウハウとその核となる考え方や活かし方について解説します。

特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net) 理事
ソシオメディア株式会社 代表取締役社長
篠原 稔和 氏
IoT時代のソフトウェア開発における世界標準アプローチIoT時代のソフトウェア開発における世界標準アプローチ[4.75MB]

※講演動画の公開予定はありません。
14:00〜
14:10
休憩
14:10〜
14:50
大規模システム開発プロジェクトにおけるユーザーエクスペリエンス品質設計プロセスの適用とその効果
〜既存のUX/HCD手法では対処できない大規模プロジェクト現場特有の実践的課題解決法〜


顧客要求の高度化に伴い、システムは複雑になる一方で、使いやすいわかりやすいが当たり前になっており、弊社ではSI/ソフトウェア開発におけるUX品質設計プロセスの適用を推進しています。今回、製造系の生産管理システムを中心とした2つの大規模プロジェクトに対して、現場特有のUX/HCD課題解決に成功した実践的な手法とその効果を紹介します。

NECソリューションイノベータ株式会社
イノベーション戦略本部/次世代ヒューマンインタラクション事業推進室 主任
森口 昌和 氏
大規模システム開発プロジェクトにおけるユーザーエクスペリエンス品質設計プロセスの適用とその効果大規模システム開発プロジェクトにおけるユーザーエクスペリエンス品質設計プロセスの適用とその効果[2.87MB]


※動画が再生できない場合はこちら
14:50〜
15:30
ユーザープロファイリング(ペルソナ)の活かし方 「組込みIoTハッカソン2015」最優秀賞事例

組込みIoTハッカソンでは、提示されたペルソナに対し、3日間で各チームが課題を設定しそれに対する解決策を開発し競い合います。提供された開発ボードやセンサー、クラウドサービス等を活用するだけでなく、製品開発の上流プロセスに必要なドキュメントも求められる点が他のハッカソンとの違いであり、「何故それが必要なのか」「ビジネスにはなるのか」といった点も重要な指標となります。
そのため、開発の上流プロセスが大切で、そこでペルソナの有効な活用が求められます。本講演では、どのようにペルソナを活用して製品テーマを設定し開発を進めたか、また、それが実際にどのように製品へと発展したかを紹介します。

エスディーテック株式会社 CTO
鈴木 啓高 氏
ユーザープロファイリング(ペルソナ)の活かし方ユーザープロファイリング(ペルソナ)の活かし方[5.59MB]

※講演動画の公開予定はありません。
15:30〜
15:40
休憩
15:40〜
17:10
体験型!パネルディスカッション
〜HCDの考え方、ノウハウの活かし方の基本を理解する〜


2つの事例テーマについてHCD領域ノウハウの全体像の中での位置付けを示し、HCDのコアの考え方、ノウハウの活かし方の枠組みを解説します。テーマ1については大規模なプロジェクトにUXの考え方を適用させる際の現場での苦労話を共有し、テーマ2についてはペルソナを仕様検討に活用する際の留意点などを共有します。その流れで参加者には、実開発にペルソナを活用する仕方についての理解を深め、本格的なUXの向上を目指す道標を提示します。また、それぞれのテーマで活用されたHCDノウハウの最新の取組み事例として「ペルソナの作り方」「利用時の品質を測るメトリクスの作り方」についてもコラム風に解説を加えます。

パネラー:
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net) 理事長
株式会社U'eyes Design 代表取締役
鱗原 晴彦 氏

エスディーテック株式会社 CTO
鈴木 啓高 氏

NECソリューションイノベータ株式会社
イノベーション戦略本部/次世代ヒューマンインタラクション事業推進室 主任
森口 昌和 氏

ファシリテータ:
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net) 理事
ソシオメディア株式会社 代表取締役社長
篠原 稔和 氏


※動画が再生できない場合はこちら

参加申込み

締め切り日時:2016年8月23日(火)  17時00分



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