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情報処理技術者試験

システムズエンジニアリング・公開ワークショップ
〜IoTに向けた新しい製品・サービスに求められるシステムズエンジニアリングの実践について考える〜

開催情報

 本年度IPA/SECの事業計画のひとつである「システムズエンジニアリングの普及」において、その取り組みの 一環としてドイツ・フラウンホーファIESE*と協業し、欧州企業におけるシステムズエンジニアリングの 実践状況・ベストプラクティスの調査・分析を実施しました。その成果報告会として本年10月に東京大阪 にてSEC特別セミナーを開催しました。
 今回、その調査・分析から得られた成功事例・教訓事例をもとに、さらに踏み込んで、イノベーティブな製品・サービスを生み出す新しいシナリオ策定のために、要求されるシステムズエンジニアリングの実践と現状とを 照らし合わせ、そのFit/Gapについてアセスメントを実施し、必要アクションを思考するワークショップを公開形式で開催します。

*フラウンホーファIESE(ドイツ・フラウンホーファー研究機構 実験的ソフトウェア工学研究所)

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
共催(予定) 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)
特定非営利活動法人 CeFIL/DBIC
後援(予定) 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
JCOSE
開催日時 2016年12月19日(月)13:00〜17:30
開催場所 〒105-0001
東京都港区虎ノ門2丁目8番10号 虎ノ門15森ビル2F 
CeFIL/DBIC(アクセスマップ
定員 50名(公開ワークショップ聴講)
参加費 無料
募集対象 システムズエンジニアリングに取り組まれている、あるいはこれから取り組まれる方。
配布物 ・事業成果集DVD 「IPA/SEC 早わかり(2016年度上期版)」


ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

開催プログラム

テーマ:「IoTに向けた新しい製品・サービスに求められるシステムズエンジニアリングの実践について考える」


 本ワークショップは、革新的製品、サービスを生み出す新しい適用業務シナリオに対する、自身のシステムズエンジニアリングの実践の適切さについて、市場で要求される観点からアセスメントをおこなうものです。

 
  1. 本ワークショップでは、まずフラウンホーファIESEの講師2名によるレベルセットとしてドイツ・ヨーロッパ企業におけるシステムズエンジニアリングのベストプラクティスと新しい適用業務シナリオ(IoT, Industrial Internet, Industrie4.0などから)を学習します。
  2. それを受けて参加者は、まず学習した独欧事例について、自社での実現の可能性、適切さ、また困難さについてアセスし、さらに、学習したシステムズエンジニアリング事例内容、適用可能性、また適用業務シナリオにおける重要度合について検討・評価し、必要な取り組みについてディスカッションします。

 本ワークショップは、講義+ディスカッション形式で、講師2名によるリードのもと、複数ドメインの企業(例:自動車、電機、金融など)によるグループ討議主体で進行することを想定しています。ワークショップ終了後、参加者は自社のビジネス環境への適用業務シナリオの適切度合、自身の組織にとってシステムズエンジニアリングのベストプラクティスの重要さについての気付きを得るとともに、自社の課題領域と推奨実践がマップでき、アクション策定に役立てることができます。

※プログラムの内容が変更になる場合があります。

時刻 概要
12:30 受付
13:00〜
13:20
基調講演
白坂成功氏
(講師)
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 准教授
白坂 成功 氏

(プロフィール)
1994年3月、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学修士課程修了。2012年3月、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(システムエンジニアリング学)。三菱電機株式会社にて15年間、宇宙開発に従事。「おりひめ・ひこぼし」プロジェクト後、「こうのとり」の開発に従事。途中、ドイツの衛星開発企業に駐在し、欧州宇宙機関向けの開発を実施。帰国後は、「みちびき」プロジェクトの立ち上げを行う。2008年4月より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤准教授、2010年より同准教授。現在に至る。
13:20〜
14:40
セッション1: 現状の課題討議(逐次通訳付き)

1.イントロダクション:IoTユースケースについて(Industrial Internet, Industrie4.0,他から)
2.各企業からの課題討議
3.抽出された検討課題まとめ
 Dr. Jens Heidrich
(講師)
フラウンホーファー研究機構/IESE
Dr. Jens Heidrich (イェンス・ハイドリッヒ博士)

(プロフィール)
フラウンホーファーIESE、プロセス工学部門長。2005年以来、日本のIPAとのコラボレーション・プロジェクトに関与。大学で教鞭をとりつつ産業界の分野で研究に従事。複数の国際会議のプログラム委員会のメンバーでありGI (ドイツコンピュータ科学協会)のソフトウェア測定グループのステアリング委員会のメンバー。「GQM+ Management Strategy: 残念なシステムの無くし方」の共同著者の一人。
Dr. Martin Becker
(講師)
フラウンホーファー研究機構/IESE
Dr. Martin Becker(マーティン・ベッカー博士)

(プロフィール)
フラウンホーファーIESE、組込みシステム開発部長。大学で教鞭をとりつつ産業界の分野で研究に従事。複数の国際会議のプログラム委員をつとめ、ACMのメンバー。システムズエンジニアリング分野の国際的な出版物も複数共同執筆。主な専門知識は、ソフトウェアプロダクトライン開発と様々な管理手法 。
14:40〜
14:50
休憩
14:50〜
15:10
基調講演
小西一有氏
(講師)
特定非営利活動法人CeFIL デジタルビジネス・イノベーションセンター 副代表
小西 一有 氏

(プロフィール)
特定非営利活動法人CeFIL デジタルビジネス・イノベーションセンター副代表兼チーフディレクター 山一證券、テレビ朝日、ソニーなどで、IT企画、ビジネス企画を担当。大規模プロジェクトの マネジメントを得意としていた。外資系大手ITリサーチ&アドバイザリ企業ガートナーでは、国内CIOに経営とITとの関係、デジタルイノベーション領域のアドバイザーとして10年以上のキャリアを持つ。
専門領域:CIOの課題、ビジネス戦略とIT戦略の融合、イノベーション、デジタルビジネス
東京理科大学 客員教授、国立大学法人 九州工業大学 客員教授
元東海大学専門職大学院組込み技術研究科 特任教授
15:10〜
16:30
セッション2:アクション方向性討議 (逐次通訳付き)

1.イントロダクション:システムズエンジニアリングの実践
2.各企業の課題に対する取り組みについて
3.期待されるアクションの方向性について討議

(講師)
フラウンホーファー研究機構/IESE
Dr. Jens Heidrich (イェンス・ハイドリッヒ博士)

フラウンホーファー研究機構/IESE
Dr. Martin Becker(マーティン・ベッカー博士)
16:30〜
16:40
休憩
16:40〜
17:30
セッション3:推奨するアクションとWrap-Up (逐次通訳付き)

1.各企業からの方向性考察
2.各企業への推奨アクション提案
3.本日のまとめと成果

(講師)
フラウンホーファー研究機構/IESE
Dr. Jens Heidrich (イェンス・ハイドリッヒ博士)

フラウンホーファー研究機構/IESE
Dr. Martin Becker(マーティン・ベッカー博士)

参加申込み

締め切り日時:2016年12月18日(日)  17時00分



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