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情報処理技術者試験

京都から紡ぐ未来の安全・安心とは?
〜IoT時代のソフトウェア開発へのモデリング活用〜

開催情報

 本セミナーでは、2016年度のモデルベースアプローチに関する研究成果を紹介します。JEITAの講演では、モデリングを成功させる提言として、2016年度の成果報告「IoT時代の組込み系ソフトウェア開発」について解説します。またIPA/SECの講演では、欧米を中心に産業界で注目されているモデルベースアプローチの新しい安全性解析手法STAMP/STPAについて解説・演習を行います。STAMP/STPAの演習は、「自由な発想を引き出す」効果を体験する内容になっており、特定ドメイン知識や特定技術に関する知識を必要としません。IoT時代の新しいシステム安全性分析について知るきっかけとなります。

 なお、当日はご参加の皆様にIoTの取組みに関するアンケート行い、全員参加の意見交換を行います。アンケートの集計結果を通して、京都におけるIoTへの取組みの実態を探ります。

共催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
後援 経済産業省 近畿経済産業局
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
開催日時 2017年9月22日(金)13:00〜18:00
開催場所 〒600-8216
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
キャンパスプラザ京都 4階第3講義室
アクセスマップ別ウィンドウで開く
定員 50名
参加費 無料
募集対象 ・組込みソフトウェア開発を担う、システムの安全性向上を推進したいと考えられている方。
・組込みソフトウェア製品の安全性向上を推進したいと考えられている方。
配布物 ・IPA/SEC事業成果集DVD (最新版)
・はじめてのSTAMP/STPA
・はじめてのSTAMP/STPA(実践編)
開催案内 セミナーご案内チラシ

※セミナー会場でのお食事はお断りしております。ご了承ください。(飲み物のお持ち込みは可能です。)

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

時刻 概要
12:30 受付
13:00〜
13:10
ご挨拶

経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課長
森下 剛志 氏
13:10〜
13:30
事前アンケート記入

IoT に関して、参加いただいた皆様の組織における取組み状況、課題、施策について簡単なアンケートでお聞きします。アンケート結果は、全員参加型ワークショップおよび双方向Q&Aで皆様と共有します。
13:30〜
14:00
JEITA講演:2016年度成果紹介「IoT時代の組込み系ソフトウェア開発」

IoTやSoSの進展により、情報システムから組込み機器に至る広範な分野でソフトウェアの重要性が高まってきたことを受けて、JEITAでは2016年度、モデリングによるIoT時代の組込み系ソフトウェア開発の成功の道を探りました。その活動内容について解説します。

JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会オブザーバー
株式会社リコー
牧 隆史 氏  
14:00〜
14:30
基調講演:
モデリングの背後にあるもの


製品開発におけるモデルの価値が広く認識されてきていますが、組込み系の領域では「モデル」を限定的にとらえて説明されることもよく見られます。実際は「モデル」の指すものは多種多様であり、ライフサイクルのそれぞれの段階、状況に対して異なるタイプのモデルがつくられます。その多彩な「モデル」たちに共通するアイデアが抽象化と形式化だと考えられます。
本講演では、例を挙げつつ抽象化と形式化を説明し、その効力について述べ、更にモデルの厳密な検証を可能とする形式手法にも触れます。

産業技術総合研究所 情報技術研究部門 ソフトウェアアナリティクス研究グループ
主任研究員
西原 秀明 氏  
14:30〜
14:40
休憩
14:40〜
15:10
STAMP概要説明

IPA/SECは、システム理論に基づく新しいアクシデントモデルSTAMP(Systems-Theoretic Accident Model and Processes)に注目しつつ、我が国の産業界に有効なシステム安全性向上手法の調査・検討・普及を行うべく活動を進めています。  
本講演では、IPA/SECが発行した「はじめてのSTAMP/STPA」(2016年)、「はじめてのSTAMP/STPA(実践編)」(2017年)に記載したSTPA(STAMP based Process Analysis)について概説し、STPAによるシステム安全性分析手順を解説します。

IPA/SEC 調査役
石井 正悟
15:10〜
16:40
STAMP/STPA演習

具体的な事例に対して、STAMP/STPAによるシステム安全性分析を体験していただきます。下記手順の分析を行い、STAMPが目指す「自由な発想を引き出す」効果を感じていただきます。
・Step0 アクシデント、ハザード、安全制約の識別
・Step0 コントロールストラクチャーの構築
・Step1 非安全なコントロールアクションの抽出
・Step2 非安全なコントロールの原因の特定
・対策検討
16:40〜
17:40
全員参加型ワークショップ

本セッションでは、参加者全員の方に自由にご意見やご質問をしていただきます。有意義で面白いセッションになりますように、IoT時代のソフトウェア開発におけるモデリング活用について、ご参加の皆様全員の積極的なご発言を是非お願いいたします。

JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会委員長
沖電気工業株式会社
五味 弘 氏

JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会委員
日本電気株式会社
内山 博一 氏

JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会委員
三菱電機株式会社
田村 直樹 氏
17:40〜
18:00
双方向Q&A

本日のプログラムに関連したご質問にお答えします。また、開催側からご参加いただいた皆様にIoT時代のソフトウェア開発に関連した質問をさせていただきます。この質疑と当日アンケートの集計結果を分析して、京都におけるIoTへの取組みの実態を共有します。

JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会委員
富士通株式会社
竹田 和正 氏

JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会委員長
沖電気工業株式会社
五味 弘 氏

参加申込み

締め切り日時:2017年9月21日(木)  17時00分

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