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情報処理技術者試験

失敗しない要件定義の勘どころ
〜ビジネス要求を正しくシステム化要件として定義するポイントの解説〜

開催情報

 ITシステムの役割が、手作業の機械化、事務作業全体の効率化、そして経営やビジネスに直接貢献する競争力強化へと変移してきています。昨今は、ITシステムが大規模化・複雑化しており、ビジネス要求も高度化していることから、上流工程での要求の出来が企業のビジネスを左右するまでになっています。そこで、IPA/SECでは「ユーザのための要件定義ガイド 〜要求を明確にするための勘どころ〜」を発行しました。このガイドでは、ユーザ企業が意識して進めなければならない要件定義の勘どころ、ユーザ企業と開発企業が共通認識し協力しあって進めなければならない要件定義の勘どころを提示しています。
 本セミナーでは、要件定義の実務者や責任者が現場で実践する際に 役立つノウハウや事例を解説します。

※本セミナーは、2017年6月15日、8月23日、12月5日開催のセミナーと一部同じ内容を含みます。

主催 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
共催 一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)
後援 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
開催日時 2018年3月28日(水)13:30〜17:30
開催場所 〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス13階
独立行政法人情報処理推進機構内 会議室
アクセスマップ
定員 60名
参加費 2,000円(税込)
・参加費は、会場受付時に現金でお支払いをお願いいたします。
・受付にて、領収証を発行いたします。
・お釣りのないようにご用意をお願いいたします。
募集対象 ユーザ企業もしくはベンダ企業で、要件定義を担当する実務者やプロジェクト責任者など。
配布物 ・SEC BOOKS「ユーザのための要件定義ガイド
・SEC journal最新号
・事業成果集DVD 「IPA/SEC 早わかり 2017」

※セミナー会場でのお食事はお断りしております。ご了承ください。(飲み物のお持ち込みは可能です。)

ITコーディネータの方へ

本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、実践力ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
※ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。

出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。  
セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格No.をご記入の上、受付にお越しください。(事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です)

プログラム

※プログラムが変更になる場合があります。

時刻 概要
13:00 受付
13:30〜
14:00
要件定義を巡る課題、経営者が考慮しなければならないポイント
〜第1章、第2章より昨今の要件定義環境の実情を解説〜


IPA/SECが本ガイドを発行するに至った背景とガイドの全体概要を説明するとともに、要件定義を巡る課題、システム開発の現状など要件定義環境の実情を解説します。また、それらを踏まえて、経営者やプロジェクト責任者が考慮すべきポイント、意識を変えて欲しいポイントなどを解説します。

IPA/SEC 研究員
村岡 恭昭
失敗しない要件定義の勘どころ[694KB]
要件定義を巡る課題、経営者が考慮しなければ ならないポイント[3.12MB]
14:00〜
14:50
昨今重要視されている要件定義課題を解決するための勘どころ
〜第3章より6つの課題の解決ポイントを解説〜


昨今特に重要になってきている「経営や業務に貢献するITシステムの構築」、「膨らむ要求のコントロール」、「業務の複雑性を軽減」、「多様化するステークホルダとの合意形成」など6つの課題を取り上げ、どのように要件定義を進めればよいのかを解説します。

IPA/SEC 連携委員
富士通株式会社
サービステクノロジー本部 先端技術統括部
シニアマネージャー
森田 功 氏
昨今重要視されている要件定義課題を 解決するための勘どころ[2.05MB]
14:50〜
15:00
休憩
15:00〜
16:00
要件定義ドキュメントの漏れや曖昧性の低減
〜第4章より要件定義ドキュメント作成上のポイント、留意点を解説〜


要件定義で作成するドキュメントの不備(漏れや曖昧)を無くし、手戻りを減らすためのポイントや留意点を解説します。要件定義として作成すべきドキュメントの見極めや、作成するドキュメントの漏れを無くして、どのように曖昧なく記載していくのかなど、ドキュメントを中心に勘どころを解説します。

IPA/SEC 連携委員
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
技術革新統括本部 システム技術本部 生産技術部
プロジェクトマネジメント・ソリューションセンタ
課長
崎山 直洋 氏
要件定義ドキュメントの漏れや曖昧性の低減[3.20MB]-
16:00〜
16:10
休憩
16:10〜
16:50
要件定義課題に対する企業の対応事例
〜第5章事例編「『ビジネスに貢献する要求を見極める』の事例」より〜


システム開発スタート時のコンセプト検討段階で狙ったビジネス成果があるにもかかわらず、要件定義を終えてみると、当初のコンセプトとは異なる要件・施策になってしまったことはありませんか? それでは、開発したシステムをいくら利活用してもビジネス成果を獲得できません。
本セッションでは、サントリーグループで採用しているリザルトチェーンという、獲得したいビジネス成果とIT施策の整合性をとるドキュメントを、事例や苦労話を交えて紹介します。

サントリーシステムテクノロジー株式会社
サービス開発部 システム開発グループ
マネージャ
髙橋 実雄 氏
要件定義課題に対する企業の対応事例[1.21MB]
16:50〜
17:30
要件定義課題に対する企業の対応事例
〜第5章事例編「『ステークホルダ分析』の事例」より〜


部門・事業・エリア毎に導入してきた個別最適の業務・システムを見直し、新たに全社・グローバルを対象とした全体最適視点で業務・システム統廃合を達成するには、より広範囲で多様なステークホルダと合意形成を図りながらプロジェクト推進する必要があります。
本セッションでは、そのような多様化するステークホルダといかに合意形成を図るかについて、ステークホルダ分析、要件定義プロセス、合意形成プロセスといった観点での取組みを、事例を交えて紹介します。

セイコーエプソン株式会社
IT推進本部 IT推進企画部
主事
清水 淳史 氏
要件定義課題に対する企業の対応事例[3.40MB]

参加申込み

締め切り日時:2018年3月27日(火)  17時00分



お申込みは締め切りました。

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 スマートフォンやタブレット端末でご提示いただくことも可能です。
※参加できない場合は、必ずキャンセル処理を行ってください。


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